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2026.10.20

インフルエンザが気になる季節。外出先から家庭まで、見直したい衛生習慣

インフルエンザが気になる季節。外出先から家庭まで、見直したい衛生習慣

今年は例年より早くインフルエンザの流行が始まり、感染症への関心が高まっています。
コロナ禍を経て、手洗いや咳エチケットなどの基本的な感染対策を、改めて意識したい季節です。
コロナ禍を経て、手洗いや咳エチケットなどの基本的な感染対策を、改めて意識したい季節です。
通勤電車などの人混みでの咳エチケット、帰宅後の手洗い、家庭で使うタオルのお手入れなど、日々の衛生習慣を見直しませんか?

通勤電車や人混みで気をつけたいこと

季節の変わり目に、体調の変化を感じていませんか?今年は、秋雨前線や台風による長雨、気圧の変化、寒暖差、高い湿度などが重なった9月。悪天候により、自律神経が乱れ、睡眠・体温調節などに影響し、疲労感や頭痛、めまい、眠気など、さまざまな体調不良が起こり、なかなか回復できていない方も多いのではないでしょうか?そんなときは、免疫力が低下し、感染症などにかかりやすくなります。今一度、感染症対策としてマナーを思い起こしましょう!

  • 咳やくしゃみが出るときは、マスクなどで口と鼻を覆う
  • マスクがない場合は、ティッシュやハンカチ、袖の内側などを使う
  • 咳やくしゃみを手で受け止めたときは、手を洗う
  • 混雑した場所では、周囲への配慮を心がける

厚生労働省も、電車や職場など人が集まる場所での咳エチケットを呼びかけています。

厚生労働省:咳エチケット

体調が悪いときは、無理をしない

何となく調子が悪い発熱や咳などの症状があるときは、水分補給をしながら十分な静養を取るのが一番です。症状が強い場合や不安がある場合は、医療機関に相談しましょう。
無理な外出を控え、周囲にうつさないための配慮、「不織布マスクを正しく装着する」「公共交通機関を避ける」「人込みを避ける」を心掛け、仕事などで、やむを得ず外出しなければならない時には対策を十分に行いましょう。

厚生労働省:令和8年度 急性呼吸器感染症(ARI)総合対策に関するQ&A

帰宅後は、手洗いを習慣に

外出から戻ったとき、食事の前などに、石けんと流水で手を洗う習慣を紹介します。手のひらだけでなく、指先や指の間、親指、手首まで洗うことがポイントです。
コロナ時に十分すぎるほど、手洗いは行ってきたと思います。外出先でのアルコール消毒の習慣も薄れてきましたが、今一度、手洗い習慣を見直しましょう。

厚生労働省「できていますか?衛生的な手洗い」

室内の換気と湿度にも気を配りましょう

感染症が気になる季節は、手洗いや咳エチケットだけでなく、室内の環境にも目を向けてみましょう。

窓を開けたり、換気扇を活用したりして、こまめに換気することも大切です。

また、空気が乾燥すると、鼻やのどの粘膜が本来持つ防御機能が低下しやすくなります。乾燥しやすい室内では、加湿器などを活用し、湿度50~60%を目安に調整することも対策のひとつです。

暖房を使う季節に向けて、換気と湿度の管理も意識してみませんか?

厚生労働省「令和8年度 急性呼吸器感染症(ARI)総合対策に関するQ&A」

毎日使うタオル、清潔に使えていますか?

手洗いを十分に行っていても、手洗い後に拭くタオルが清潔でないといけませんね。家庭内では、タオルをこまめに交換する、個々のタオルを用意するなどの対策が望ましいですが、洗濯やスペースの問題もありなかなか大変ですね。
ですが、
・手を洗ったあとは、清潔なタオルで水分を拭き取る
・濡れたタオルを長時間放置しないで、広げて乾かす
・タオルはこまめに交換し、家族で使う場合は個々のタオルを用意することも検討する
・タオルは洗濯表示に従って洗い、風通しの良い日陰でしっかりと乾かす
以上の点を見直してみませんか?

家族や同居人に感染症の疑いがある場合は、タオルは個別に用意しましょう!

タオルを使うだけで感染症を防げるわけではありませんが、清潔に保つことは日常の衛生管理の一部です。

家族みんなで、できることから

感染対策は特別なことだけではなく、咳エチケット、手洗い、換気など、日常の小さな習慣の積み重ねです。小さなお子さまに咳やくしゃみのマナーを身につけてもらうには、周囲の大人が繰り返し伝え、一緒に実践することも大切です。年齢や発達に合わせながら、家族みんなでできることから取り組んでみましょう。

最後に~自分と周囲の人を思いやる衛生習慣を~

自分の体調に気を配ることと、周囲の人への配慮は、どちらも大切です。

体調を崩してしまったら、無理をせず十分な休養を取り、周囲への感染を広げないための対策を心がけましょう。

どうしても外出しなければならない事情もあるかと思います。そのような場合は、マスクの着用など周囲への配慮を忘れず、必要な対策を行ったうえで、外出をなるべく短時間で済ませましょう。

寒暖差の激しいこれからの季節を気持ちよく過ごすために、毎日の食事や睡眠を大切にし、少しのんびりする時間も作れるとよいですね。

厚生労働省:インフルエンザ総合ページ

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