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コールドプロセス製法の無添加石鹸がおススメな理由! slouch&chicオリジナルリラックスソープが出来るまで

皆さんはどんな石鹸を使っていますか?固形派?液体派?無添加派?顔、体、髪と洗う部位に合わせて使い分けていると思いますが、近ごろ話題なのが、全身洗える石鹸です。そんな石鹸について、いろいろと調べてみました!
そして、slouch&chicでは、オリジナルの洗顔石鹼を洗顔タオルとギフトセットを販売します。数種類ある製法の中で、コールドプロセス製法で無添加の安心安全な石鹸を選びこだわりの石鹸を選び、制作過程を見学してきましたので、石鹸の選び方のポイントと共にオリジナル石鹸の制作工程も合わせてご紹介します。
石鹸と洗浄剤、お肌と地球にやさしいのは?
生活の中で使用する時に欠かせないのが、石鹸や洗剤です。体を洗う用、洗濯用、食器用、工業用など様々な用途に分かれています。用途に合わせた製法や材料の違いがあり、使用する目的を踏まえて選ばなければなりません。
今回は、体(お肌)を洗う石鹸や洗浄剤について調べてみました。
敏感肌、ドライ肌、オイリー肌と悩みは尽きませんが、肌に合う物を選ぶ事が大切です。無添加のものなら安心!と漠然と感じてはいるものの、窯炊き法、コールドプロセス製法、中和法、鹸化法など、製法もたくさんあり、固形、液体、泡状と・・・一体どうやって選ぶべきか悩むところです。
石鹸と洗浄剤(合成洗剤)とは
体、お肌を洗う洗浄料は、石鹸と洗浄剤に分けられます。その中にも、洗顔料、シャンプー、ボディソープなど、洗う部位によって名称が違い、体全身をまとめて洗えるものも増えています。また、固形、液体、泡状と様々です。お肌に優しいものは、「形状・製法・原料」何で選べばよいのでしょうか?まず、は石鹸と洗浄剤の違いをご紹介します。
原料 | 成分 | 製造方法 | |
石鹸 | 牛脂/パーム油(実・種)/米ぬか/オリーブなど | 石鹸素地(脂肪酸ナトリウム)/カリ石鹸素地(脂肪酸カリウム) | 鹸化法/中和法 |
合成洗剤 | 石油/パーム油(実・種) | 直鎖アルキルベンゼン/スルホン酸ナトリウムなど2000種類以上の成分パターンがあります。 | 化学合成 |
石鹸は動植物の油脂をを材料として、「中和法」または「鹸化法」で作られた界面活性剤です。
・中和法は、機械を使って短時間に大量生産が出来ます。脂肪酸と反応させることで石鹸を生み出します。大量生産が出来る為、安価で、冷水でも泡立ちの良く洗浄力のある石鹸が出来上がります。
・鹸化法は、無添加石鹸製造の一般的な製法で、動物の油と木灰から石鹸が生まれた約5000年前から使われている昔ながらの製法です。ホットプロセス製法とコールドプロセス製法があり、油脂と反応させることで石鹸を生み出します。ホットプロセスは約1週間、コールドプロセスは約4週間かけて、湿度管理された保管室で熟成を待ちます。手間暇かけて作った石鹸には、オイルが持つ体に良い成分を保持することが出来ます。
合成洗剤は化学合成をして、合成界面活性剤を作ります。
・化学合成は、大きな施設が必要で、石油や化学分解した成分を取り出して合成界面活性剤を作り出し、それに硫酸化(スルホン化)や中和といった複雑な化学合成を経て合成界面活性剤を作り出します。 さらにビルダー(助剤)などを添加し、合成洗剤は作られています。
また、植物由来といって、原料を天然植物にし、複雑な化学合成をしているものもあります。化学合成を繰り返し、最終的に自然界に存在しない合成界面活性剤となっているそうです。
環境に与える影響
自然循環という観点から考えると天然油脂からできている石鹸の方が、より環境にやさしいそうです。
排水として流れた石けんは、水と二酸化炭素に短期間のうちに分解され、カルシウムやマグネシウムなど水の中に含まれているミネラル分と結びついた石けんカスは、海や川にいる微生物のエサになり、生態系のサイクルを守るため環境を汚すことはないと言われています。
ですが、石油を原料としてできている合成洗剤は、分解性が悪く、一ヶ月近く分解されません。それどころか水を浄化する働きをもつバクテリアやイトミミズなどの微生物を弱らせたり殺したりします。その結果、本来自然が持っている水の浄化作用が弱まり、海や川の汚染は進んでしまうそうです。
ただし、現代では、合成洗剤=「石鹸以外の界面活性剤の総称」であって、
・生分解性にすぐれたもの
・分解しにくいもの
・天然油脂を使ったものや石油だけから作られているもの
などがあり、合成洗剤は絶対にダメと結論づけられるわけでもなく、判別がとても難しいそうです。
石鹸の種類と選び方
石鹸の種類
石鹸には、「純石鹸」「化粧石鹸」「薬用石鹸」とあります。その違いは、添加物の量と使用目的です。
・純石鹸
純石鹸とは、合成の界面活性剤を一切含まず、脂肪酸ナトリウムや脂肪酸カリウムなどの石鹸成分が98%以上を占める石鹸のこと(天然成分のみを使ってつくられた石鹸)
肌に刺激性のある添加物を使わないことが特徴(合成界面活性剤を不使用)
生分解性が高く、環境に負荷をかけにくい
・化粧石鹸
身体や顔を洗う為の石鹸
純石鹸分の割合が93%以上であることが定められている
化粧石鹸は固形状のもののみを表し、ボディソープなどの液状のものは含まれません。
洗顔にもっとも多い石鹸で、保湿成分や香料などが足されている
・薬用石鹸
医薬部外品に分類される石鹸で、肌の清浄やニキビ予防など、特定の効能をうたうために、殺菌成分や抗炎症成分などが配合されている石鹸のこと
固形・液状で、殺菌・消毒ができる液体や泡状の薬用ハンドソープなどがある
身体や顔を洗う用の石鹸が上記3つに分けられます。
詳しくはこちらから⇒ 石鹸の種類ごとの違いとは?成分や効果など特徴を比較!
石鹸の選び方
石鹸の種類からもわかるように、お肌に合わせた石鹸を選ぶ必要があります。石鹸の製法や形状というよりも、お肌の状態、乾燥肌(保湿成分)、オイリー肌(さっぱりと洗いたい)、混合肌(Tゾーンのベタつきと頬の乾燥)で、考えてみましょう。
ニキビ肌にお悩みの方は、皮膚の炎症を抑える成分が配合された薬用石鹸
敏感肌の方には、添加物が少ない純石鹸や化粧石鹸
と、いうような感じです。
そして、含まれている成分に注目し、
・保湿成分が含まれた油(ホホバオイル、オリーブオイル、米油など)
・洗浄力の高い油(ヤシ油(ココナッツオイル)など)
・肌の油分・水分のバランスを整えるなら、アミノ酸配合のもの
などを選びましょう。
例えば、牛乳石鹸の赤箱と青箱の成分で比較してみましょう!(ホットプロセス、窯炊き製法で作られています)
【赤箱】
石鹸素地(牛脂・ヤシ油・苛性ソーダ・食塩)/香料(ローズ調)/乳脂(牛乳)/スクワレン/水/ステアリン酸/酸化チタン/EDTA-4na
【青箱】
石鹸素地(牛脂・ヤシ油・苛性ソーダ・食塩)/香料(ジャスミン調)/乳脂(牛乳)/水/ステアリン酸/酸化チタン/EDTA-4Na
違いはスクワレンの有無と香料です。赤箱は、スクワランのうるおい成分により「しっとり」で、青箱はスクワラン無しで「さっぱり」とした洗い上がりです。
乾燥気味、乾燥の季節が気になる方は赤箱、オイリー肌、夏の高温多湿の季節には青箱というような使い分けが出来ます。
牛乳石鹸は成分が少ないシンプルな石鹸ですが、EDTA-4naって何?とわからないものが多く疑問になります。成分は含まれている量が多い順に記載されますので、主な成分は何かをよく確認しましょう。
コールドプロセス製法の石鹸は、熱による成分劣化を防ぎ、グリセリンなどの保湿成分をたっぷり残すことで、肌に優しい石鹸を作ることが可能ですので、使われるオイルの特長を覚えておくと良いでしょう。
例えば、
・オリーブオイル 保湿成分のスクワレンや高い抗酸化力を持つトコフェロールを含む
・セサミオイル 抗酸化作用があり、シワやシミ、たるみなどの肌の老化を防ぐと言われている
・こめ油 肌のターンオーバーを促す、刺激性が少なく潤いを残しながら洗浄する効果が期待出来る
などです。
💡石鹸、洗浄剤によく使われるパーム油は、環境破壊が問題になっていますが、RSPO認証のマークがついている物を選びましょう。RSPO認証のマークとは、環境や地域社会に配慮した持続可能な生産を行っているというものです。詳しくはこちらから⇒RSPO(持続可能なパーム油のための円卓会議)認証について
タオル洗顔にふさわしい石鹸を求めて

先月のコラム「ニキビ、イボ、謎のブツブツでお悩みの方、綿100%タオルで撫で洗いしてみませんか?」で紹介しました洗顔タオルに合う肌にも地球にも優しい石鹸を探し求めました。
そこで、当店本社と同じ墨田区で、コールドプロセス製法の無添加石鹸を制作販売している東京石鹼堂さんに出会い、求めていた肌にも地球にも優しい無添加石鹸にslouch&cichオリジナルのリラックス効果のある香りを厳選した石鹸を作る事が叶いました。
また、東京石鹸堂さんはご近所なので、またとない機会だと思い、制作過程を密着取材させて頂きました!
1.素材の選択
東京石鹸堂さんでは、手間を惜しまず時間をかけ、コールドプロセス製法でこだわった石鹸を制作されています。コールドプロセス製法では、素材そのものの良さを活かした石鹸を作る事が出来ます。
まずは、オイルと精油を選ぶところからスタートします。
もちろんオイルも天然成分で作られているもので、肌に刺激が少なく、洗い上がりがしっとりの保湿成分多めを意識しました。

保湿成分たっぷりのオイル(油)をブレンドします
【ヤシ油】ココナッツの胚乳から搾油されたオイルです。
・常温で固まる性質は石鹸の溶崩れを防ぎます
・石鹸に加えることで泡立ち、泡の粘り、泡のきめ細かさをよくし、適度に配合することでしっかりとした洗浄力をもたらします。
【ヒマワリ油】
・ビタミンEが含まれているので、皮膚を柔らかくし保湿してくれる作用があり、キメも整えてくれます。
・豊かな泡立ちとなり皮膚をすこやかに保つ効果が期待できます。
【オリーブ油】 肌の保湿や洗浄、肌荒れ予防などの効果が期待出来ます。
・保湿成分のスクワランやグリセリンが豊富に含まれる
・きめ細かくて粘り気のある泡作れ、肌のくすみの原因となる古い角質や毛穴の汚れを落とす効果が期待出来る
・皮膚を保護するビタミンEや、鋳肌の健やかさを保つポリフェノール、角質の水分蒸発を防いで、乾燥からお肌を守るリノール酸などの美容成分が豊富で肌荒れを予防すると言われている
リラックス効果のある精油をブレンドします
【ベルガモット果皮油】フロクマリン類フリー
リラックス作用が高く、気持ちが沈んだり落ち込んだ時に心をゆっくりと落ち着けてくれ、また神経の緊張緩和にも優れているので、ストレスによる緊張や不安を和らげてくれる働きもある
【ゼラニウム油】
自律神経のバランスを調整する効果により、ストレス性の不調に効果的で、またホルモン分泌を調整する作用により、女性特有の症状や様々な更年期症状の緩和にも効果が期待出来る
【ラベンダー花油】
心を落ち着けて、ストレスを和らげ、感情のバランスをとってくれる
リラックス効果が高く、副交感神経を優位にし気分を安定させ、不眠に優れた効果を発揮し良質な睡眠に期待が出来る
【ニュウコウジュ油(フランキンセンス)】
鎮静作用があるフランキンセンスは、イライラなど心の乱れを静め、落ち着きを取り戻してくれる
【オレンジ果皮油】
リラックス効果と適度な高揚効果もあるため、抑うつ的な気分になったりしたときに気分を明るくしたり、緊張をほぐし、くつろぎ感を与えてくれる
その他の材料
【精製水】水道水や原水に含まれる不純物(ミネラル、イオン、細菌など)を蒸留、ろ過、イオン交換などの処理で取り除き、純度を高めた水のこと
精製水は、様々な用途で活躍する、純度の高い水です。
【苛性ソーダ】 化学名を水酸化ナトリウムといい、非常に強いアルカリ性を持つ物質
水に溶けると強いアルカリ性を示し、油脂と化学反応を起こすこと(鹸化)で、石鹸を作り出す重要な役割を果たすのですが、日本の毒物及び劇物取締法で劇物として指定されています。

油脂(動物性や植物性の油)と苛性ソーダが反応
https://www.jpinstructor.org/shikaku/sekken/sekken-column06/
⇓
油脂が分解
⇓
脂肪酸ナトリウム(石鹸の主成分)とグリセリンが生成される
苛性ソーダは油脂と完全に反応して新しい物質に変化するため、正しく作られた石鹸には危険な苛性ソーダは残っていませんのでご安心ください。
2.では、作っていきます!
①ヒマワリ油、オリーブ油、ヤシ油を量ります。

3種の油は、混ぜて量って大丈夫ですが、液状ではないヤシ油を60度位で溶かします。

②苛性ソーダと精製水は別々に量り混ぜます。
※精製水は凍らせたものを用意しておきます。

初めに、苛性ソーダを精製水に溶かしていきます。 そのまま溶かそうとすると瞬時に高温になるため、半分くらいを凍らせた精製水に混ぜ込み、完全に溶けるまでよくかき混ぜます。
この時、万が一の為に蒸気を吸い込んだりしないよう眼鏡、マスクを装着しました!また、肌に触れると薬品やけどを起こしてしまいますので手袋やアームカバーも着用です。
今回は、氷を使用しているので58度位までのゆるやかに上昇し、蒸気は少量でした。しかし、水の状態で行うと温度が、90度位まで急上昇し大量の水蒸気が出ます。
吸い込んだり、皮膚に付着すると危険なので、温度の急上昇を防ぎ、水蒸気が大量に出ない状況にするには、精製水を氷にしておくことがコツだそうです。
③オレンジ・ベルガモット・ラベンダー・ゼラニウム・フランキンセンス、それぞれの精油を量りまとめてビーカーに用意します。

④ヤシ油が溶けたところで、ヒマワリ油とオリーブ油を入れ混ぜます。40℃位で混ぜ合わせます。

⑤ヒマワリ油とオリーブ油とヤシ油が混ざった中に精製水と苛性ソーダを混ぜた物を混ぜ合わせます。
⑥最後に精油を混ぜ、硬さがでるまで混ぜます。


⑦型に流し入れます。

⑧湿度管理された場所で熟成させます。

湿度30%位で管理します。制作した翌日には固まっていますが、水分を飛ばせば飛ばすほど良い石鹸になるそうです。
⑨切り出し
2~3日後に型から出して、切ります。

カットしたら、再度、熟成室にて3週間程熟成を待ちます。
⑩成型

型を整えながら削っていきます。1つ約90gの仕上がりにするのですが、更に10日程熟成させるので、小さくなることを予測して少し多めの重さになるように型を整えます。
💡「標準重量」の意味はご存知でしたか?
石鹸の裏の成分表などのラベルをみてみると、「標準重量 ○○g」という表記があります。これは、石けんなどの製品が製造されてから一定期間(通常は5か月後)に予想される重量のことです。製品が水分を失うことによって重さが減ってしまうため、製造直後の重量ではなく、一定期間経過後の重量を基準に設定されることが多いということでした!
⑪脱気(包装)して完成です

石鹸づくりを見学してみて
普段なんとなく使っていた石鹸ですが、様々な種類があり、制作過程を見学して学びが多いと感じました。そして、奥深い・・・。
今回の東京石鹼堂さんとの出会いにより、よりお肌にも地球にも優しい製品づくりが出来たのではないかと思います。当店オリジナルの石鹸と洗顔用タオルを自信を持って販売させて頂きます。
また、お肌に合う物がなかなか見つからないという方は、自分で作ってみるのも良いのかもしれません。東京石鹼堂さんは、手づくり石鹸のワークショップから始まったお店です。石鹸づくりは、体験レッスンから様々なコースまで選べます。代表のあめおさんはオイルソムリエの資格を持ち、石鹸づくりのみならず、スキンケアについてもとても詳しいです。ご興味のある方はぜひリンクからHPをご覧ください。

手作り石鹸教室 Ciao*soap

東京石鹼堂 コールドプロセス製法の石鹸通販
slouch&chicオリジナルリラックスソープを使ってみて
当店スタッフの感想になりますが、
slouch&chicオリジナルリラックスソープは、とても香りが良く、泡立ち良い石鹸です。ほんの少し手のひらで擦るだけで、びっくりするほど泡が立ちます。しっかりとした泡が立つので、泡洗顔にも、タオル洗顔にも向いていると思います。泡で優しく洗い、タオル洗顔では撫で洗いで汚れを落とすことに適していると実感しております。タオル洗顔をした後も、保湿成分たっぷりの油のおかげで、洗い上がりがしっとりとしています。
石鹸を大量に消費しなくともよい大きさのタオルに、少し擦るだけで泡が立つオリジナルの石鹸、これはぜひお試し頂きたいと思います。
slouch&chicオリジナルリラックスソープ販売中!
やみつき洗顔タオルとslouch&chicオリジナルリラックスソープ

やみつきバスローブと同じ生地で洗顔用のタオルを作りました。表面はパイルのループをカットしてシャーリング加工、裏面はループのあるパイル地です。表面は水で濡らし石鹸をつけるとつるつると肌を滑るような感じで優しい撫で心地です。裏面のパイル地は石鹸をつけ泡立てるとループにしっかりとした泡が絡みつき撫で洗いもスムーズです。1枚で、使い分けが出来て、タオル洗顔が初めての方にもおススメです。
オーガニックコットンガーゼパイル洗顔タオルとslouch&chicオリジナルリラックスソープ

表面は赤ちゃんの沐浴にも使われるガーゼ、裏面はループのあるパイル地です。どちらも優しい洗いあがりで、裏面のパイル地は石鹸をつけ泡立てるとループにしっかりとした泡が絡みつき撫で洗いもスムーズです。1枚で、使い分けが出来て、タオル洗顔が初めての方にもおススメです。水を通して柔らかくしてからお使い下さい。
お肌のお手入れにはバスローブが便利です

バスローブは、入浴後にバスタオル替わりに着用でき、体の水分を取ってくれます。湿気の多い脱衣所や浴室から快適なお部屋に移動できるので、ゆっくりとお肌のお手入れや髪を乾かすことが出来、とても便利です。季節毎に合わせて、生地の厚さでお選び頂き、入浴後をリラックスしてお過ごし下さい。
商品に関するご質問や気になることがございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。
☎︎ 03-3624-7938 (平日10:00-18:00) ✉︎shopmaster@slouch.jp
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