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地球と体に良い事
2019.03.26

寝ても寝ても眠い春の原因は?自律神経との関係と今日からできる対策

寝ても寝ても眠い春の原因は?自律神経との関係と今日からできる対策

「ちゃんと寝ているのに眠い」
「春になると毎年だるい」
「日中もぼーっとして集中できない」
寒暖差が激しいこの時期、そんな不調を感じていませんか?
実はその眠気、気のせいでも寝不足でもなく、「春特有の体の反応」かもしれません。

春になると眠いのはなぜ?

春に強い眠気を感じやすい最大の理由は、自律神経の乱れです。

① 寒暖差による負担

春は一日の気温差が10℃以上になることもあります。
体はその変化に対応するため、無意識にエネルギーを消耗しています。
この調整役が「自律神経」です。
寒暖差が激しいと、交感神経と副交感神経のバランスが崩れ、
結果として
・強い眠気
・だるさ
・集中力の低下
が起こりやすくなります。

② 日照時間の変化

春は日が長くなります。
光の量が急激に変わることで、体内時計が一時的に乱れます。
その結果、
「夜は眠れないのに昼は眠い」という状態になることも。

③ 花粉や環境の変化

花粉症による体力消耗や、生活環境の変化(新年度・新生活)も影響します。春は体も心も無意識に緊張しやすい季節なのです。
自分ではストレスを感じていなくても、身体は寒暖差や環境の変化をしっかり受け取っています。春は自律神経が揺らぎやすい季節。強い眠気を感じるのは、怠けているからではなく、体ががんばっているサインなのです。

なぜ睡眠は必要不可欠なのか?

「睡眠はなぜ必要なのか?」
実は、そのすべてが完全に解明されているわけではありません。
しかし、分かっていることがあります。

人の身体は睡眠中に
・疲労の回復
・脳(記憶)の整理
・自律神経の調整
・免疫機能の維持
を行っています。

眠っている間も脳は活動し、日中に得た情報を整理し、身体の修復を進めています。

進化の過程で、哺乳類から睡眠が失われることはありませんでした。
最も無防備な状態であるにもかかわらず、睡眠は退化せず、生き抜くために必要な機能として残り続けてきたのです。

一日の約3分の1を費やす睡眠は、生命維持に不可欠なもの。

適切な睡眠時間が不足すると、
・免疫力の低下
・集中力の低下
・判断力の鈍化
・精神的不安定
などの影響が現れます。

日本人の睡眠時間は短い?

日本は世界的に見ても睡眠時間が短い国として知られています。

「忙しいから仕方ない」
「寝ないで頑張るのが美徳」

そんな風潮もありますが、実際には睡眠不足は作業効率を下げることが分かっています。
きちんと睡眠を取ることで、仕事や勉強のパフォーマンスは向上します。

理想の睡眠時間は何時間?

7〜8時間が理想と言われますが、これはあくまで目安。
・5〜6時間で十分な人
・8〜9時間必要な人
個人差があります。
大切なのは「平均」ではなく、自分にとって適切な睡眠時間を知ること。

春に眠いのは「足りない」からだけではない

ここが重要です。

十分に寝ているのに眠い場合、それは睡眠時間の問題ではなく春の寒暖差や環境変化による自律神経の乱れが影響している可能性があります。つまり、眠い=怠けているではありません。自分ではストレスを感じていなくても、身体は寒暖差や新生活の緊張をストレスとして受け取っています。

春に強い眠気を感じるのは、体が季節の変化に適応しようとしているサインなのです。

春の眠気を整える今日からできる対策

無理に「シャキッとしなきゃ」と思う必要はありません。
大切なのは、自律神経を整えること。

1. 朝日を浴びる

起床後すぐカーテンを開け、光を取り入れることで体内時計がリセットされます。

2. ぬるめのお風呂に浸かる

38〜40℃のお湯に10〜15分。
副交感神経が優位になり、質の良い睡眠につながります。

特に寒暖差が激しい日は、シャワーだけで済ませず湯船へ。

3. 入浴後の“湯冷め”を防ぐ

ここが意外と重要です。せっかく温まった体も、お風呂上がりに急に冷えると自律神経が再び緊張状態になります。春は夜も意外と冷え込みます。入浴後すぐに体の水分を吸収し、体温を保つことが大切です。吸水性の高いタオル素材でふんわり包み込むことで、湯冷めを防ぎながらリラックス状態をキープできます。
春の揺らぎやすい季節こそ、「温める → 冷やさない」習慣を意識してみてください。

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4. 睡眠時間より“睡眠の質”を意識する

長く寝るよりも、
・寝る前のスマホを控える
・寝室を暗くする
・寝る時間を一定にする
この3つの方が効果的です。

それでも眠気が続く場合は?

春特有の自律神経の乱れによる眠気は、環境に体が慣れてくると徐々に落ち着いていくことが多いものです。
しかし、
・2週間以上強い眠気が続く
・十分に寝ても日中の眠気が改善しない
・強い倦怠感やめまいがある
・朝起きるのが極端につらい
といった症状がある場合は、別の原因が隠れている可能性もあります。

たとえば、
・貧血
・甲状腺機能の異常
・睡眠時無呼吸症候群
・過眠症
・うつ状態
などが影響しているケースもあります。
また、慢性的な睡眠不足が積み重なっている場合もあります。「春だから仕方ない」と思い込まず、気になる症状が続く場合は、無理をせず医療機関へ相談することも大切です。早めに原因を知ることで、適切な対処ができ、安心につながります。

まとめ|春の眠気は体からのサイン

春の強い眠気は、体が季節の変化に適応しようとしている証拠です。寒暖差の激しい週は特に、自律神経はフル稼働しています。「怠けている」のではなく、体ががんばっているサイン。

だからこそ、
✔ きちんと温める
✔ 冷やさない
✔ 整える
この小さな積み重ねが、春を快適に過ごす鍵になります。揺らぎやすい季

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