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鼻喉に潤いを!感染症対策

この冬は、とても寒くて乾燥しているように感じませんか?お正月の鏡餅のカビが少なく、鏡開きを労なく終えることが出来ました。コロナ対策もあって、皆様すでに万全に加湿対策をされていることと思いますが、目や鼻、喉、いわゆる粘膜を乾燥させない事が必要です。今回は喉・鼻の粘膜を乾燥させない対策をお伝えします。

鼻と喉の役割

鼻と喉は呼吸により、空気を肺に送ります。その際に、空気中に含まれるほこりや花粉、雑菌など体に入ってほしくない物を取り除く繊毛運動という働きをしています。

鼻は加温/加湿をしてくれるとても優秀なフィルターです。まず鼻から入った空気は、鼻毛が、ちりやほこりといった大きいものを取り除き、小粒子は鼻の粘膜で取り除かれます。そして、微生物の侵入を抑える免疫細胞が多く存在し、感染の防御に役立っています。喉では、更に小さな小粒子を線毛状の突起が肺に入らないように働き不要なものを咳や痰などによって体外へ排出、または胃に送ります。このバリア機能という侵入した異物を排除する免疫システムとなっています。

低湿度の環境下では、体液の減少により線毛運動の機能が低下することが分かっています。このため、気管が乾燥しないよう、乾燥している冬は特に適度な水分補給が必要になります。

乾きは天敵

鼻と喉のフィルターは常にストレスにさらされています。沢山のほこりやチリ、冷暖房による乾燥、仕事環境によるもの。現在は、マスクをするのが日常となりましたので、ほこりやチリを吸うことも少なく、冷暖房による乾燥も抑えられています。ですが、コロナウイルスは注意をしていてもいつどのように感染するかわかりません。マスク頼みでは心もとないので、免疫力UPと共にフィルターの役目でもある鼻と喉の機能を正常に保っておく事が大切です。

鼻と喉の粘膜は、寒さと乾燥に弱く、粘膜が乾燥してしまうと正常な機能を果たさなくなってしまいます。気道上皮が潤いを失い荒れてしまっていると線毛の働きが弱くなり、ウイルスを体外に出せなくなるのです。線毛は潤っていることで粘液がウイルスを絡めとり規則正しい動きにより、排出することができますが、粘液が乾燥してしまうと線毛がダメージを受けて動きが悪くなり、ウイルスを外に排出する作用が低下して、ウイルスが気道にくっつきやすくなります。するとウイルスが気道で増殖し、炎症を起こす物質により痰や咳が出ます。

また、口で呼吸している方は要注意です!口で呼吸をしていると、呼吸が気道を通らずに扁桃がフィルターの代わりをします。扁桃炎にかかりやすくなりますので、鼻呼吸するよう心掛けましょう。

鼻が乾く、喉がイガイガしている時は、乾燥しているサインです。加湿を念入りにしましょう。

予防と加湿対策

体全体の免疫力を上げるには、規則正しい生活習慣を心掛けることです。睡眠、食事、運動と、一日を過ごす場所の環境も大切になります。乾燥した場所にいると鼻や喉は乾いてしまいます。そして、残念ながら年齢とともに粘膜は乾燥しやすくなりますので、乾燥しないよう、潤いを保つように下記のような注意が必要になります。

・直接、空調の風が当たるのを避けましょう。

・こまめな水分補給をしましょう。

・鼻呼吸をしましょう。

・マスクをするときには、鼻もきちんと入れて正しく着用しましょう。

・就寝時に口を開けて寝てしまう人はマスクをして寝ましょう。(加湿タイプのマスクがおススメです)

・部屋の湿度を50~60パーセントに保つのが理想です。

そして、耳鼻科の先生もおススメしているのが、「鼻の粘膜の保湿にヴァセリンを綿棒で優しく塗る」です。寝る前に塗ると、鼻の粘膜の乾燥を防ぐのに効果的です。寝るときにもマスクをしたくないという方におススメです。

蒸しタオルで鼻と喉が潤います!

蒸しタオルはとても万能です。目の疲れをとったり、首にあて温めることによって血液の循環が良くなり頭痛や肩こりになどに効果的です。そして、鼻と喉にも効果があります。コラム【目の疲れ、鼻詰まりには温める!「蒸美人フェイスマスク」こんな使い方もあります!】でもご紹介しましたように、鼻を温めることによって、鼻づまりを和らげます。と、同時に蒸気により潤いを得られるのです。また、温めたタオルの蒸気を吸い込むという方法もあります。専門の機械があれば、吸入(ネプライザー)を使用して鼻と喉の粘膜に加湿することも出来ますが、家庭ではなかなか出来ないので、蒸しタオルがおススメです。

用意するもの
タオル
お湯1ℓに対し10gの「塩」
お湯1ℓに対し20gの「重曹」

塩と重曹を洗面器にいれたお湯に溶かし、タオルにしみ込ませます。
お湯の温度は手で搾れるくらいです。これを鼻と口にあてて5分ほど深呼吸をします。

塩は喉の粘膜を引き締め重曹は喉を潤す効果が期待出来ます。
朝晩1回づつが効果的です。

また、喉の老化とともに唾液が減りますので、誤嚥の危険も出てきます。喉を潤すことによって、老化予防にも期待出来ます。

※お湯の温度にはご注意ください。顔の皮膚はとても薄いので、低温やけどを起こしやすいです。自分の手で触れる温度にしましょう。

「蒸美人フェイスマスク」が便利です!

顔にのせるのに適度な大きさと厚み今治産のタオル生地を使った「蒸美人フェイスマスク」がとても便利です。

お肌のケアでは、タオルを顔全体に置きますが、鼻と喉に蒸気を送る場合は二つ折りや三つ折り、お好みの大きさにしましょう。呼吸が出来るよう空間を作る、ふわっと顔に乗せ深呼吸です。重曹と塩を含ませる場合は、電子レンジを使わず、適度な温度のお湯で行いましょう。

入浴時に湯舟に浸かりながら、蒸美人フェイスマスクをあてるのも良いですね。湯舟に浸かるのは大変という方は、ぜひお部屋でリラックスしながら、蒸美人フェイスマスクをご活用下さい。

まとめ

鼻と喉の粘膜への潤いも、感染症対策の一つとなります。免疫力を上げて、なんとかこのコロナを乗り越えましょう。体のフィルターを大切にメンテナンスしながら、リラックス効果も得られます。在宅勤務の方には、目の疲れなどのリフレッシュにもなりますので、休憩の時に蒸しタオルで癒しをどうぞ。

※蒸美人フェイスマスクは、カイロではありません。熱は発しませんので、蒸しタオルの改良版とお考え下さい。

他にも蒸しタオルを使ったコラムを書いておりますので、合わせてご覧下さい。

冬の蒸しタオル効果

「蒸美人」香るフェイスマスクの使い方

体と自然に優しい製品

一部の商品が店頭販売されています!

column20170801_photo01東京スカイツリータウン・ソラマチ5F
産業観光プラザ すみだ まち処にて
一部の商品の実物をご覧いただき、お買い求めいただけます。

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