やすらぎバスローブ新色紹介とサイズガイド

当店の定番商品の「やすらぎバスローブ」に新色ブラックの販売が開始されました！これまで、お問合せやリクエストのあったブラック、男性にはもちろんの事、女性にも着て頂ける上品な黒です。新色ブラックのご紹介と、知人友人のご協力を頂きまして、サイズを選ぶ時の参考にと身長別にＭサイズ、Ｌサイズを着用写真を撮影してきました。

※やすらぎバスローブとやみつきバスローブは同じデザイン同じサイズの生地が違うだけですので、参考にして頂けます。

ブラック　やすらぎバスローブの新色！

やすらぎバスローブは、ホワイト、アイボリー、ブラウンの3色での販売を続けていましたが、2016年10月からピンク、アイスグレー、ネイビーの3色が加わりました。その後、お問合せの中では様々な色のリクエストがありましたが、その中でもブラックのご要望を一番頂きました。そこで、当店の代表のこだわりのブラックを新しく販売することとなりました。

ブラックにもいろいろなブラックがあります。黒は黒でしょ？と思っていましたが、青みがかった黒、赤みがかた黒など並べて比べてみればわかる違いです。ですが、昔から日本では伝統色として黒にはたくさん種類がありました。

檳榔子黒(びんろうじぐろ)　青みを含んだ気品のある黒
漆黒(しっこく)　黒漆くろうるしを塗った漆器のような深く艶のある黒色
濡羽色（ぬればいろ）烏からすの羽のような艶のある黒色
呂色（ろいろ）黒漆の濡れたような深く美しい黒色
墨色（すみいろ）とは、「墨の五彩」、濃、焦、重、淡、清の焦にあたる黒に近い灰黒色
黒橡（くろつるばみ）とは、橡の実を砕いて煎じたものを鉄媒染で発色させた青みがかった黒色

※　伝統色のいろは-Traditional colors of Japan　を抜粋しましたが、他にも伝統色はあるようです。

漆黒や墨色は聞いたことがあるかもしれませんが、伝統色はなかなか使わないですし、黒の違いは分かりにくいかなと思いますが、言葉で説明されていると、想像力が広がり「なるほど…」と納得してしまいます。言葉で表現されると違いが浮かんでくるのは不思議ですが、本当に微妙な違いなのですね。

当店のブラックは、品のある墨黒を求めました。何種類かの墨黒を出して貰いその中から厳選して選んだ色になります。重くなりすぎない黒です。実際、撮影では出来る限り実物の色の近づけるようにしているのですが、お客様のモニター設定、お部屋の照明により実際の商品と色味がよくわからない場合があると思います。また、黒はＰＣやスマートフォンなどの画面ではよくわからない事が多いかと思いますが、上品な黒、ブラックです。

サイズ詳細とデザインの特長

Ｓ、Ｍ、Ｌ、ＸＬと4サイズの男女兼用となっております。当店のバスローブの特徴は、着丈が長めのデザインで、基本的にひざ下5ｃｍ～10ｃｍ位になるようサイズ展開をしております。(選ぶサイズにもよりますのでご注意下さい)　自分のサイズと着丈は、それぞれのお好みになると思いますが、他店と比べると少し長めになるかと思います。

バスローブのサイズを選ぶ時に迷われていませんか？
比較的ゆったりと着て頂くため、普段着る衣類とは違い、身幅や肩幅が大き目です。「普段着ているお洋服のサイズがＭだからバスローブもＭ」ではない場合もあります。好みにはなるかと思いますが、ゆったりと着たい、ぴったりと着たいなどありますよね。そこで、今回は知人友人に着てもらい、後ろ姿ですが写真を撮りましたのでご覧下さい。

参考写真には、【左側3人Ｍサイズ】と【右側2人Ｌサイズ】を着用しています。下の段には、それぞれの【身長】と【普段着ているＴ-シャツのサイズ】を記入しています。

肩幅や身幅はちょうどよくても、着丈が「長い」「短い」など着丈の変更をご希望の場合は、セミオーダーをおススメしております。また、細身が好きな方はＳサイズをお選び頂き、20ｃｍ丈を長くすると、126ｃｍになりますので、Ｌサイズの着丈位になります。身幅をゆったりと着たい方は、Ｌサイズをお選び頂き、20ｃｍ丈を短くしますと、Ｓサイズの丈の長さになります。このようにご自分の体により近いサイズのバスローブを着る事が出来ます。下記にも詳しく記載しております。

【バスローブの選び方のポイントをレディースの皆様にお教えします！】

【メンズの皆様にバスローブの選び方のポイントをお教えします！】

尚、1着づつお作りしますので、仕上がりまでに少しお時間を頂きますので、ご注意下さいませ。お急ぎの方は、お電話にてご確認下さいませ。

セミオーダーはこちらから⇒あなただけの特別なバスローブを、セミオーダーで承ります。

※当店基準のバスローブのサイズ展開ですので、他店他ブランドのサイズとは異なります。