1. home
  2. コラム
  3. バスローブの重さを比較~軽い・重いの違いとslouch&chicのバスローブ~
心地よい暮らしを考える
slouch&chicのコラム
Column
バスローブについて
2024.01.26

バスローブの重さを比較~軽い・重いの違いとslouch&chicのバスローブ~

バスローブの重さを比較~軽い・重いの違いとslouch&chicのバスローブ~

ホテルなどでバスローブを着たとき、「心地よいけれど、少し重いかも」と感じたことはありませんか。
バスローブを選ぶ際は、肌触りや吸水性、素材、お手入れのしやすさなどを重視される方が多い一方で、実は「重さはどのくらいですか?」というご質問もよくいただきます。
バスローブの重さは、素材や生地の厚みはもちろん、袖丈や着丈、フードの有無といったデザインによっても変わるため、単純に比較するのが難しいポイントでもあります。
そこで今回は、バスローブの重さの考え方や比較のポイントをご紹介しながら、当店の生地違いで同じデザインの商品を実際に比較してみました。

衣類の重さを比べる為には

バスローブの重さは、素材によって大きく異なります。さらに、糸の太さや種類、生地の厚み、織り方などによっても変わるため、単純に比較するのはとても難しいものです。そこでまずは、バスローブに使われる主な素材とその特徴についてご紹介します。

素材による違い

表にあるように、天然繊維と合成繊維と大きくわける事ができます。主にバスローブで使用した場合の【素材の種類・特徴・メリット・デメリット】も表記しました。

素材種類特長メリットデメリット
天然繊維綿(コットン)、麻、シルク、ウールなど 吸水性がよく、肌に優しいのが特徴 吸水性が高く、肌触りが良い生地が厚いと乾きにくく、水分を含むことで縮むことがある
合成繊維 ポリエステル、ナイロン、アクリル、ポリウレタンなど 吸水性だけでなく、速乾性もあるのが特徴 速乾性があり、短時間で乾く。比較的安価で販売されている生乾きの臭いがつきやすく、耐久性が低い

このように、素材の違いによって着心地や扱いやすさが変わってきます。

■ 生地は「糸」と「織り方」で決まる

素材は糸に加工され、織り上げられて生地になります。
その際、
・細い糸をゆるく織る → 軽くてやわらかい生地
・太い糸をしっかり織る → 重くてしっかりした生地
という違いが生まれます。
このように、同じ素材でも重さや風合いが変わる理由はここにあります。

■ 技術の進化で広がる選択肢

現在では、糸や生地の加工技術が進み、

  • 糸の中を空洞にする
  • 糸の太さを細かく調整する
  • 異なる素材を組み合わせる
  • なめらかで肌触りのよい織り方をする

といった、さまざまな工夫がされています。

■ 天然繊維の特徴(素材別)

天然繊維の中でも、綿を中心にさまざまな素材が使われています。


  •  通気性がよく、吸水性・吸湿性に優れている
  • ウール
     吸湿性に優れ、冬は暖かく夏は涼しい
     抗菌・消臭機能もある
  • シルク
     吸湿性・放湿性に優れ、静電気が起きにくい
     人の肌に近い成分でできており、やさしい肌触り

こうした素材を組み合わせることで、機能性の高い生地が生まれています。

■ 軽さと着心地の両立

技術の進化により、糸は細くても丈夫になり、軽さと耐久性を兼ね備えた生地が作られるようになりました。その結果、

  • 吸水性が高い
  • 肌触りが良い
  • 軽い着心地

といった特徴を持つバスローブも増えています。

■ 合成繊維(マイクロファイバー)について

合成繊維のバスローブでは、ポリエステルを使った「マイクロファイバー」が主に使われています。
この素材は、
・繊維に細かな凹凸がある
・その隙間で水分を素早く吸収する
という構造により、優れた吸水力を発揮します。

また、
・繊維が非常に細く、なめらか
・軽くて扱いやすい
・比較的安価
といった特徴もあり、日常的に使われている方も多い素材です。

一方で、
・耐久性が低い
・生乾きの臭いが出やすい
といった側面もあるため、再生素材の活用や廃棄方法など、環境面にも配慮しながら使うことが大切です。

生地の種類

バスローブに使われる代表的な生地は、主に以下の3種類です。生地の厚さや糸の違いによっても変わりますが、それぞれの特徴をご紹介します。

①パイル

フワフワとした肌触りで、吸水性が高いのが特長です。
糸の太さやパイルの長さ、生地の厚みによって重さは変わります。

②ガーゼ

薄くて軽く、主に綿糸で作られているため、肌にやさしいのが特長です。
通常は複数枚を重ねて生地にしており、2重~6重など厚さを選ぶことができます。
パイル生地と比べると、薄くて軽いものが多い傾向があります。

③ワッフル

表面の凹凸によって、さらっとした肌触りが特長です。
織り方によって厚さはさまざまですが、比較的薄くて軽いものが多くなっています。

■ 生地によって変わる着心地と重さ

このように、同じ糸を使っていても織り方が異なることで、肌触りや生地の厚さ、そして重さの感じ方は大きく変わります。
バスローブに求められる要素としては、「吸水性が高いこと」「肌にやさしいこと」が重要になってくると思います。

■ 生地ごとの特徴まとめると

ガーゼ・ワッフル(薄手)
 軽い着心地で乾きやすい

パイル(厚手)
 適度な着心地で、吸水性・保温性に優れている

それぞれに異なるメリットがあります。

ですが、同じ生地でも軽さは変えられます!

パイル生地でも、
・中空糸を使用する
・織りをゆったりさせる
といった工夫により、重たくなりすぎないバスローブもあります。

また、
・ガーゼを何重にも重ねたもの
・表がガーゼ、裏がパイルの「ガーゼパイル」
といったように、異なる生地を組み合わせたタイプもあります。

👉軽さを重視する方へ

バスローブの軽さを重視される場合は、ガーゼやワッフルなど、薄手で軽い生地を選ぶのがおすすめです。

デザイン(衿やフードの有無)とサイズ感(袖丈・着丈)

生地そのものが軽くても、使用する生地の量が増えれば、その分バスローブは重くなります。

■ 衿やフードの有無

バスローブに衿やフードが付いている場合、その分の生地量が増えるため、重さも加わります。
一方で、
・首元まであたたかく包まれる
・髪からの水滴を吸水してくれる
といったメリットがあります。

■ 着丈や袖丈の長さ

着丈や袖丈が長いほど、生地の使用量が増えるため、重くなります。
その分、
・手や足元まであたたかく包まれる
・広い範囲の水分を吸収できる
・身体全体をしっかり覆える
といった利点があります。

このように、生地を多く使うほど重さは増しますが、その分、保温性や吸水性などの利便性も高まります。

slouch&chicの商品の重さを比較してみました!

当店の主な商品には、サイズ表の中におおよその重さを記載しています。
まずは、当店バスローブの重さの順をご紹介します。

■ 商品の重さ順

やすらぎバスローブ > やみつきバスローブ > かろやかローブ > わた音シルキーローブ

後ろになるほど、着心地が軽く、生地も薄手のタイプになります。

■ 重さ=着心地ではありません

「やすらぎバスローブは重いのでは?」と思われるかもしれませんが、実際にはそうではありません。

やすらぎバスローブは、
・高い吸水性
・保温性
・やさしい肌触り
を兼ね備えながら、軽やかな着心地になるよう設計されています。

その理由のひとつが「シープ加工」です。
パイルに摩擦をかけてモコモコとさせることで空気を多く含み、綿(わた)のようなやわらかさと、保温性・吸水性を高めています。

👉 見た目のボリュームに対して、軽く感じられるのが特長です。

バスローブは、重さだけでなく吸水性・保温性・肌触りとのバランスで選ぶことが大切です。

■ あくまで「当店内での比較」です

今回の重さ順は、あくまで当店商品の中での比較になりますが、
バスローブは、
・素材の違い
・デザイン(フード・衿など)
・サイズ感
によって重さが変わるため、

軽さを重視したシンプルなローブや、重厚な質感や肌触りを重視したローブなど、それぞれに異なる特徴があります。

■ やすらぎバスローブとやみつきバスローブの比較

定番商品の
「やすらぎバスローブ」と「やみつきバスローブ」は、
・同じサイズ
・同じデザイン(同じ型紙)
で作られており、違いは生地のみです。
そのため、純粋に生地の違いによる重さや着心地を比較することができます。

生地の違い

やすらぎバスローブ
・パイルが長めで、ふんわりとした仕上がり
・摩擦加工によりモコモコとした質感
・空気を多く含み、吸水性・保温性が高い

やみつきバスローブ
・パイルが短め
・パイルをカットし、滑らかな表面(ベルベットのような質感)
・軽やかな着心地

■ 重さの比較(サイズ別)

 今治産やすらぎバスローブ今治産やみつきバスローブ
Sサイズ約 990g約 880g
Mサイズ約 1150g約 975g
Lサイズ約 1300g約 1135g
XLサイズ約 1400g約 1230g
このように、約100〜150gほどの差があります。

■ 着用時の体感

あくまで個人的な感想ですが、着用時には「やみつきの方が少し軽い」と感じる程度です。

どちらも、重くて疲れるようなバスローブではありません。

■ サイズ選びの注意点

バスローブを選ぶ際は、サイズも重要なポイントです。

大きすぎるサイズを選ぶと、生地の量が増えるため、重たく感じてしまいます。

👉 ご自身に合ったサイズを選ぶことが、快適な着心地につながります。

バスローブを初めて買う時は、どうやって比較する?

現在は多くのメーカーがオンラインでバスローブを販売していますが、「試着ができない中で、どうやって比較すればよいのか?」と迷われる方も多いのではないでしょうか。

すでにバスローブをお持ちの方であれば、その重さを測って比較することができますが、初めて購入される場合は、基準がなく難しく感じますよね。

そのような場合は、ご自宅にある衣類と比較する方法がおすすめです。

最近では、バスローブの重さを記載しているオンラインショップも増えていますので、お手持ちの衣類と重さを照らし合わせてみましょう。

バスローブはゆったりと着るものが多く、比較的サイズ感も大きめに作られています。
そのため、
・丈の長いコート
・ゆったりしたアウター
・ロングカーディガン
などと比較するとイメージしやすくなります。

コートの重さを測り、できれば素肌に近い状態で羽織ってみて、その着用感を基準にしてみましょう。

また、バスローブは入浴後に使用するため、水分を含むことで着用時にはさらに重さを感じやすくなります。そのため、コートを着たときに「少し重い」と感じる場合は、実際の使用時にはより重く感じる可能性があります。

👉 重いと感じた場合は、それより軽いバスローブを選ぶと安心です。

当店バスローブのお手入れについて

600x800バスローブ干し方

当店のバスローブは、ふわふわと柔らかく、軽やかな着心地を実現するため、品質の高い綿糸で織られた生地を使用しています。そのため、ややデリケートな性質があります。
お手入れの際は、
・洗濯ネットに入れて洗う
・干すときはハンガーではなく、逆さにしてピンチハンガーを使用
・風通しのよい場所で陰干し
をおすすめしています。

▶詳しいバスローブのお手入れについてはこちらから

■ ホテルのバスローブとの違い

ホテルで使用されているバスローブは、業務用の洗濯機や乾燥機に耐えられるよう、耐久性を重視して作られているものが多くあります。そのため、しっかりとした厚みがあり、やや重めに感じるものが多いかもしれません。

まとめ

当店では主な商品のおおよその重さを記載していますが、オンライン購入では実際の着用感を比較できない点が難しいところです。
一般的に、
・軽いもの → 薄手で乾きやすい
・厚手のもの → ある程度重さがあり、乾きにくい
といった特徴があります。

また、
・衿の有無
・フードの有無
・丈の長さ

といったデザインによっても重さは変わるため、購入時にはあわせて確認することが大切です。

機能性(吸水性)、着心地(肌触り・重さ)、お手入れ方法などの様々なメリット・デメリットはありますが、ご自分のライフスタイルにあったバスローブを探してみて下さい。

※本記事は2026年3月26日に内容を最新情報に更新(編集・追記)しました。

slouch&chicでは、綿100%今治産タオル生地を使用しています。

426x426やすらぎバスローブ背景ブルー

モコモコ柔らか。今治生地のやすらぎバスローブ

パイル生地の表側をモコモコになるように加工した生地です。モコモコとした肌触りは優しく保温してくれます。また、パイルを加工によりループを引っ掛けてしまう事が少ない生地になります。

濡れた肌にそのまま羽織れば、すばやく水分を吸収、タオルで拭いた後に羽織っても、しっかり汗を吸収。どちらも水分蒸発を防いで肌を保湿してくれます。入浴後やお部屋でのやすらぎの時を過ごせるバスローブです。

426x426reccomend

ベロアの様な滑らかな光沢。今治生地のやみつきバスローブ

今治産の生地を使ったフワフワ・モコモコと柔らかな肌触りのバスローブ。表面はシャーリング加工がしてあり光沢がでて高級感あります。肌につく内側は、パイル生地で吸水性抜群ですので、濡れた肌に直接羽織っても良し、乾いた状態なら保温性を活かしてガウン代わりにも使えます。

思わず頬ずりしたくなる、やみつきバスローブです。

60代男性
お風呂上りに汗を取る為にバスローブを探して

いろいろ探した結果、一番良いと思いました。入浴後の汗を取ってくれるので、楽になりまるでホテルで過ごしているかのようです。購入し大変満足しています。

60代女性
お気に入りになりました

先日バスローブが届きました。
色で散々迷いましたが 明るいブルーは肌が綺麗に見えて
とても素敵なお色でした。
バスローブ自体の質も良く今後お洗濯をしてもへたりが遅いような気がします。
フカフカで暖かく今時期から冬にかけて最適ですね。
今回Mサイズを選びましたが身幅はちょうど良いのですが袖丈がすこし長く折って
着用しています。
次回はSサイズにしてみようかしら。 
私的に
厚みもちょうど良くて薄すぎず厚すぎず理想的でした。
メールでのやり取りも親切で好感が持てました。
又よろしくお願いします。

40代男性
身長178cm
たっぷりなボリューム感で包まれます

たっぷりなボリュームで、フードを被ると包まれている感じで心地よく、水分も良く吸ってくれるので、髪の毛も乾きます。ウエストのヒモが縫われていて、ズレることがないのが良いです。休みの日は一日これを着て、心も体もオフで過ごしています。

30代男性
身長180cm
サイズ展開が豊富で便利

バスローブは日常的に使っています。使用していたバスローブがヘタり、買い替えでやみつきバスローブのLサイズを購入。肌触りが良いのは勿論ですが、何より他の製品と比べてサイズが豊富で選べたのが良かったです。丈も丁度よい感じで気に入っています。

SHARE

  • X
  • facebook
  • LINE
あわせて読みたい記事一覧
商品を探す