「作り手の顔が見える」slouch & chicの綿100%日本製今治バスローブ

バスローブが欲しいけれど、どれを選んだら良いのかと迷っていませんか。
今回は、バスローブとフェイスマスクの専門店slouch & chic（スラウチ&シック）が自社のバスローブを自信を持っておすすめする理由をお話しいたします。

slouch & chicが商品作りで大切にしていること

slouch & chicは、およそ70年の歴史を持つ製造メーカー大石メリヤスのオリジナルブランドです。大石メリヤスの原点は肌着。素肌に直接触れるものだからこそ細部にまで気を配り、着心地の良さと肌を守ることを最優先する。そんな創業時からの姿勢をわたしたちは受け継いでいます。

“スラウチ”とは、本来は前かがみの背中を丸めたような姿勢を意味しますが、ここ数年は、カジュアルでゆったりとした、肩に力の入っていないリラックススタイルのことを指すファッション用語にもなっています。slouch & chic のウェアを着て、スタイリッシュにリラックスした時間を過ごしていただきたいという願いを込めています。

気持ち良く身に着られる快適性、優れた機能性だけではなく、おしゃれにも配慮。
どれも譲りたくないあなたにぴったりのバスローブです。

高い品質と安心を生み出すslouch & chic 5つの法則

slouch & chic のバスローブは、生地の選定から納品までさまざまな工程を全て国内で自社スタッフが行っている、「作り手の顔が見える」日本製バスローブです。

1.今治タオルメーカーでの直接買い付け

バスローブに使用するタオル生地は、大石メリヤスが今治の老舗タオルメーカーの数ある生地の中から選び抜いて買い付けています。時にはメーカーとの共同開発により、高級生地を生み出しています。

選んだ生地はどれも、肌にやさしい天然繊維の綿100%、そして、今治独自の厳格な基準をクリアした吸水性抜群のタオル生地です。

2.試行錯誤で生まれる完成品

次に、厳選したタオル生地の特性を最大限に活かせる商品のデザインを考えます（先に考えたデザインに合う生地を選ぶこともあります）。デザインの際には、なるべく幅広い年齢層の方にご愛用いただけるよう、シルエットやサイズを工夫しています。

その後、デザインに沿って起こした仮のパターン（型紙）を使い、販売する商品のたたき台となるサンプルを作ります（サンプリング）。サンプリングは修正を加えつつ、完成するまで一切妥協せず、何度も繰り返します。商品企画や販売を担当する東京本社と、商品の仕上げを行う山形にある自社工場が密に連携を取り、力を合わせて進めていきます。

パターンが完成したら山形工場へ送り、高い技術を持つ職人が生地を裁断・縫製し、バスローブへと仕上げます。