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コラム
Column
地球と体に良い事
2017.06.26

いい汗かいてますか?汗のかき方と体温調節について

いい汗かいてますか?汗のかき方と体温調節について

6月ももうすぐ終わり、本格的な夏がやってきます。外はジメジメと暑く、室内は冷蔵庫のように寒い日本の夏は、知らず知らずのうちに体に疲れがたまってしまいますね。暑いので、お風呂に浸らずシャワーですませる事も多く、体の疲れが取れないまま過ごしている方も多いのではないでしょうか。湯に浸かり、筋肉がほぐれ血行が良くなる事で、リラックスする時間を夏でも持ちたいと思うのは日本人ならではですね。ただ、お風呂上がりに汗をかくのは嫌な物です。汗をかいてしまうと台無しな気がしませんか?そこで、「南国の人々はどうしているのか?」「良い汗、悪い汗って?」「どうすればお風呂上がりを快適に過ごせるか」について調べてみました。

南国、暑い国の人々 

暑い国の人々を参考にすればよいのでは?と、単純に考えた私は、タイ在住歴20年以上の知人にいろいろと聞いてみました。

現地の方々の生活の中で、熱い湯に浸かる習慣はほぼなく、基本的に水のシャワーです。最近、富裕層の中には簡易湯沸かし器や浴槽がある家も増えてきているようですが、一般家庭にはありません。ただ、通常水道から出てくる水の水温が高く(ぬるい)、冷たくてびっくりするような事もなく困らないそうです。

一般的にタイの人々は、水シャワーを一日に何度も浴び、汗をこまめに落としてさっぱりしているようですが、熱い湯に浸かったり、熱いお湯でシャワーを浴びたりする事はないそうです。収入によりシャワーがある家庭、ない家庭があるので、共同シャワー(日本でいう銭湯みたいな感じ)があります。共同シャワーは大抵屋外にあるので、タイの人々は、布を巻いてシャワーを浴びます。一日に数回(仕事をしている人は朝と夜寝る前の2回、時間のある人は4~5回)水シャワーを浴びに行き、清潔な服に着替えているそうです。

汗腺機能

日本でも、朝と帰宅後に入浴する事は出来ますが、ベタベタしたまま一日仕事や学業に励まなくてはなりません。また、10年ほど前からでしょうか?温暖化の影響もあり、「熱中症」という言葉を良く耳にするようになりました。それ以前は、外で遊んでいても、「帽子をかぶりなさい」と言われるくらいで、中学校の部活動などでも、「こまめに水を飲む」という意識もなく、校庭で直射日光の中で何時間も汗だくで運動をしていた記憶があります。あの頃は、話題になるほどではなかった熱中症。これは、ほとんどの屋内に冷暖房が付くようになったのが原因の現代病とも言えるのではないでしょうか。

人間は、体の温度が高くなると、汗をかき体温を下げます。夏になると徐々に暑さに慣れていくものですが、現代では各家庭、交通機関、職場、外出先、どこにいても冷暖房のきいた快適な環境になっています。どこにいても快適な環境が、体が持っている「体温調節機能」「汗腺機能」を低下させています。汗腺機能の低下により、だらだらベタベタとした汗をかくようになります。汗腺機能が発達している人の汗は、皮膚から蒸発するように汗をかきます。南国に行くとだらだらと汗をかいている現地の人はあまりみかけないと思いませんか。上記のようにこまめにシャワーを浴びているからというのもありますが、生まれた時から暑い場所での生活をしているので、汗のかき方が上手=体温調節が上手なのです。人間は、汗をかく事で体温調節をするのですが、熱中症にかかりやすいというのも、体温調節が上手く出来ない(発汗が上手く出来ない)事からくるのです。よくデトックス効果と言いますが、汗腺をフル活動して汗を流せるようになるとサラッとした汗がでるようになるので、ニオイも少なくなります。普段から、運動をしない方、運動が苦手な方も、「半身浴」や手足だけを温かい湯に浸す「手足高温浴」などが、発汗トレーニングになり、末端冷え症の方にも効果がありますのでおススメです。

悪い汗

さらさらとした蒸発するような汗をかけないのは、原因があります。では、悪い汗とはどのような汗なのか?ご自分の汗と比較してみてください。

・ベトベト、ネバネバして蒸発しにくい。

・汗の粒が大きい

・汗に塩分やミネラルが含まれる

・舐めるとしょっぱい

・熱中症になりやすい

・雑菌が繁殖しやすく匂いがでる

上記のような汗をかく方の原因は

・運動不足

・睡眠不足やストレスにより自律神経の乱れ

・食生活の乱れ

・冷房の使い過ぎによる温度調節機能の不調

以上のような生活をしている方は、良い汗をかけていない可能性があります。上記のような生活から、気が付けば濃度の高いベタベタとした「悪い汗」が出ているようになっています。ベタベタとした汗は、皮膚表面に張り付いてそれを餌とする細菌が大繁殖します。通常、健康的な良い汗は、汗腺が毛細血管から塩分やミネラルなどが混ざった水分をくみ取り、体に必要な塩分やミネラルだけを体内に戻し、水分だけが汗腺を通って対外へでます。しかし、悪い汗は、塩分やミネラルが体内の中に戻らず、水分と一緒に外へ出てしまうのです。

お風呂上がりのひと手間

お風呂上がりの火照った体をどう対策したら、快適なお風呂上がりを過ごせるか?夏は、どうしても入浴後に一汗かいてしまい、ガッカリしますよね。ですが、きちんと洗った場合のお風呂上がりに出る汗は汚くありません。汗その物にニオイはないのです。皮膚の汚れや垢などとまじることでアンモニア等が発生して臭いが生まれるので、湯上りに肌に触れるバスローブやタオルは清潔でないといけません。

では、どうすれば入浴後が快適に過ごせるかを調べてみました。

・お風呂から上がる前に、首に水をかけます。首から上の頭までです、体を冷やしてしまうと、冷え切って風邪をひいてしまいますので、注意しましょう。頭も少し冷やしておくと髪を乾かす時にドライヤーの熱で、汗をかく事が多少抑えられます。また、首に冷たくしたタオルを巻いておくのも良いでしょう。

・脱衣所に扇風機を置いて、涼みながら暑さが収まるまで待つ。ある程度収まってから、タオルでふく、またはバスローブを羽織る。脱衣所に扇風機など用意できないご家庭では、バスローブを着て扇風機のある部屋に移動するのがおススメです。クーラーは、冷たい風が出るので、体を冷やし過ぎてしましいます。扇風機は、風の温度が適度で体に優しく、冷え過ぎずに風邪をひく事もないでしょう。

炭酸の入った入浴剤で、38度位の温めのお湯で入浴するのも効果的です。一般的に適温とされる40℃よりやや低い温度でも、炭酸が入浴効果を高めて、だるい疲れ、肩こりをやわらげてくれます。また、清涼成分メントールが入っている入浴剤も、肌がさっぱりとしてよいでしょう。最近、よくハッカ油を店頭にて見かけます。ハッカ油は、スース―してひんやり感を得られるので、湯船に入れる(良くかき混ぜて)のも良いですね。入れ過ぎないようお気を付け下さい。

清涼成分メントールが入ったボディローションを濡れた体に塗ってからシャワーで流すとお風呂上がりの肌をスッキリしてくれます。高持続性さらさらパウダーが入った物は、汗を素早く乾かし、全身さらさら素肌が長続きします。

他にも様々な商品がでているので、このように、一工夫するだけで、入浴後も快適に過ごせます。ご自分に合う物をお探しになってみるのも良いかもしれません。基本的に、湯上りの汗は無臭です。そのままバスローブを羽織れば、汗を吸収し、火照りが収まるまで扇風機の前にいれるので便利ですし、暑い脱衣所から出て、涼しいリビングルームや自室などで、くつろげますね。

まとめ

便利な世の中になり、室内にいれば暑さや寒さに困らずに生活できるようになりました。しかし、それが体に良くない影響をもたらす原因でもあります。日々の生活習慣を見直すと、体調も良くなり、良い汗もかけるようになります。そして、良い汗をかいていれば、ベタベタとした不快さが少し軽減されるのではないでしょうか?本来の体質にもよりますが、運動をしてみたり、お風呂で汗を出してみたり、自宅でも手軽に出来るトレーニングをすれば汗腺機能が上がります。今年の猛暑は、上手に良い汗をかく事で乗り気ましょう。

今治産わた音シルキーローブ

わた音はシルクのような光沢と薄くて軽い柔らかな生地です。驚きの395g(Sサイズ)。
通常、タオルは水分を含み重くなりますが、シルキーローブは一般的なバスローブの半分の重さのため、お風呂上りでも軽やかに。夏におススメの一着です!

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