【 Made in Japan 】バスローブとフェイスマスクの専門店

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コラム
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バスローブについて
2022.09.21

お風呂上りの汗とバスローブ

お風呂上りの汗とバスローブ

夏の暑さが過ぎ去り、過ごしやすい夜が多くなりました。とはいえ、入浴後の火照り、汗はまだまだ止まりません。そんな時に快適に過ごせるバスローブをご紹介致します。

湯舟に浸かってリラックス

朝晩が涼しくなり、寝苦しさから解放されるこの季節、ゆっくと湯舟につかりリラックスしたいものですが、まだまだ火照りが長引き大量の汗が出てしまいます。

脱衣所で体を拭いて、パジャマを着てしまう方が多いと思いますが、火照りが鎮まる前に着たパジャマに火照りによる汗が吸水され、濡れてしまいます。一度濡れたパジャマなどの就寝着は、体を冷やす原因となり、そのまま就寝すると寝冷えしてしまいます。

とはいえ、火照りを急速に冷房を効かせた部屋で急激に冷やすのもあまりおススメ出来ません。

そんな時には、火照りが鎮まるまでバスローブを着てゆったりと過ごしましょう。火照りによる汗を吸水し、体を冷やすことなく入浴後の時間を快適に過ごせます。

火照りが落ち着いてから、パジャマに着替えれば快適に睡眠を取ることが出来ます。

なかなか引かない汗

入浴後に、軽く水分を拭き取りバスローブを羽織り、湿気のこもった脱衣所から移動して、適度な室温の部屋でくつろぐことをおススメしますが、それでも汗が噴き出てくるといった場合には、首を冷やしましょう。

水分補給をしながら、首元を仰いだり、扇風機の柔らかい風が当たるように調節します。太い血管があるところを冷やすと良いでしょう。

または、コットン等に化粧水を浸し首に貼ると、首元が冷やされ保湿もでき一石二鳥です。暑い時期には化粧水を冷やしておくのも良いかもしれません。

そして、適度に汗が引いてからお肌のお手入れをしましょう。あまりにも沢山の汗をかいている状態で、化粧水をつけても肌になじみにくくなってしまいますので。

おススメの火照り対策(入浴前、入浴中にも対策できます)

 入浴前には、濡らしたタオルを冷蔵庫で冷やして置きましょう。

浴室から出るときには、足首、手首、首の順番に適度な冷たさに加減した水で冷やしましょう。

入浴後、脱衣所では水分を拭き取り、バスローブを羽織りましょう。

水分を補給しながら快適な室温でくつろぎ、冷蔵庫で冷やしておいたタオルや化粧水を浸したコットンを首にあてましょう。

汗が引いたら、お肌や髪のお手入れをしましょう。

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まとめ

夏の疲れや季節の変わり目による自律神経の乱れなどから体調を崩してしまう方も多いと思います。めまい、気分の落ち込み、だるさ、血圧上昇、頭痛など、少しでも不調を感じる方におススメしたいのは、お家で湯舟に浸かりリラックスことです。

ゆっくりと湯舟に浸かることが出来なかった夏、体を芯から温め、冷房や冷たい食べ物と飲み物で冷えた体をほぐしましょう。ひと夏の疲れが取れるかのように体が軽く感じるのではないでしょうか。

この時期は、バスローブ専門店がおススメするバスローブを着て、ゆっくりと自宅でリラックスする時間を楽しみませんか?

商品に関するご質問や気になることがございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。
☎︎03-3624-7938 (平日10:00-18:00) ✉︎ shopmaster@slouch.jp

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