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バスローブについて
2022.12.21

冬こそバスローブを活用しましょう!

冬こそバスローブを活用しましょう!

一段と冬らしく寒くなった12月。寒いと入浴が面倒になる方いませんか?元々入浴が苦手な方、入浴は好きだけど寒い脱衣所で服を脱ぐのが嫌と、様々な理由で冬の入浴回数が減ると思います。また、ヒートショックの心配も出来ますね。そこで、お気に入りのローブやバスローブを使って快適な入浴をしませんか。

入浴のマストアイテム

現在の住宅は気密性が高く暖房器具がない部屋でも室温の差がない住宅や、全館空調が整っている住宅もありますね。ですが、換気をしたり、節電の為に暖房器具の使用を控えたり・・・特に廊下・トイレ・脱衣所は、人が過ごす部屋よりも寒く、暖かい部屋からでるのが億劫になりがちです。

寒い脱衣所で服を脱ぐとなると寒がりさんには、なかなかの難関です。特にお子様は寒い場所での脱衣を嫌がりませんか?または、入浴後に脱衣所から裸のまま飛び出し走り回ったり・・・大人にとっても浴室から出て、寒い脱衣所で濡れた体を拭くのが、せっかく温まった体に刺激を与えます。そこで、ローブやバスローブが活躍します。

・入浴前に、脱衣所と浴室を温めておきましょう。

・バスローブやタオルは、浴室から手の届くところに準備しておきましょう。

・入浴後は、浴室の中でバスローブを着て、脱衣所で足元を拭き、暖かい部屋に移動しましょう。

・暖かい部屋で、ゆっくりとお肌のケア、髪のお手入れをして、火照りが収まるまでバスローブで過ごしましょう。

・火照りが収まったら、素早くパジャマに着替えて、冷えないようにガウンやローブを羽織りましょう。

ヒートショックはお年寄りだけの問題ではないので、ぜひ取り入れてみて下さい。

バスローブの選び方・使い方

バスローブは様々な素材で作られています。バスローブなのか、ガウンなのか、ローブなのか区分けが難しいですが、まず用途を決めましょう。

バスタオル替わりに使う場合はバスローブ

濡れた体に着用するので、水分の吸収が良いものを選びましょう。乾燥しやすい冬には綿やシルクなどの天然繊維がおススメです。
生地の種類はパイルなどのタオル地が一般的ですが、シャーリング加工してあるものなど肌触りのがより良い物もありますので、触りごごちの良いものを選んでみるのも良いですね。
また、体の水分を軽く拭き取ってから、火照りが収まるまで着用する場合も水分を吸収するタイプが良いでしょう。

パジャマの上から羽織るなら、ガウン

体が冷えないように保温性のある素材がおススメです。
生地の種類は、パイル、ガーゼ、ワッフル、など、織り方によっても、保温性や通気性が違います。肌触りや機能性、洗濯のしやすさで選ぶのか、素材と生地の種類によって変わりますので、ご注意下さい。

用途が決まったら、お手入れ方法も調べて、素材を決めましょう。

お手入れ(早く乾く)のを取るか、肌の為に少しの手間をかけるか、自分の生活スタイルに合うお手入れが出来るものを選びましょう。

・吸収性が高く、肌に優しいのは綿100%等の天然繊維です。厚手の物から薄手の物まで、種類が豊富です。暖かさも求めるのであれば、厚地の物が良いでしょう。

・吸水性が高く、速乾性があるのは化繊が混ざったマイクロファイバーなどの化学繊維、乾くのが早いのでお手入れがしやすいです。ただ、化繊は匂いが付きやすかったり、人から出る脂質が洗濯で落ちにくい事があります。速乾性があるので、こまめにお洗濯をして匂いが付かないようにしましょう。

冬のお洗濯は乾かないの難点ですが、暖房を効かせた部屋は乾燥しがちです。部屋干しでも比較的早く乾き、加湿器要らずになり一石二鳥です!

定番のやすらぎバスローブとやみつきバスローブがおススメです

今治産やすらぎバスローブ

定番のショールカラー

今治産、綿100%で吸水性と保温性に優れたバスローブです。

肌触りが良く、優しく体を包んでくれます。

NEW今治産やみつきバスローブ

定番のショールカラー

今治産、綿100%で吸水性と保温性に優れたバスローブです。

やすらぎとの違いは、生地です。こちらも、肌触り抜群です。

ベビー・キッズ・ジュニアとお子様用も豊富です

今治産ベビーポンチョ

頭からすっぽりと被るタイプです。

今治産やすらぎキッズバスローブ

可愛いくま耳つき、ボタンを留める練習もできます。

今治産やみつきキッズバスローブ

やすらぎとやみつきは生地が違い、色も明るいトーンでカラフルに。

今治産やすらぎJrバローブ

サイズが小学生中学年位までのお子様用です。

まとめ

日本国内の家屋は、廊下やトイレ等、人が滞在しない場所では空調を設備していない方がまだまだ多いと思います。節電対策をする上では、一つの場所で空調を共有すれば、電力消費も少なくなりますね。ですが、冬は気温差が激しい事によりヒートショックが起る心配がありますので、浴室、脱衣所の気温差には気をつけましょう。急に寒い脱衣所で服を脱ぎ、入浴することはかなり危険です。浴室暖房などの機能をお持ちであれば、上手に使いましょう。廊下の移動などは、ローブやバスローブ、ガウンを使い体を冷やさないようにしましょう。

ご高齢の方は、入浴による疲れやのぼせなどで、すぐに着替えが出来ない時もありますね。そんな時はバスローブを羽織って暖かい部屋で休憩をしてからパジャマに着替えましょう。湯冷めの心配もなく、お過ごし頂けます。

自分に合うとっておきのバスローブ、探してみて下さい。

下記コラムご参考にどうぞ

バスローブの選び方のポイントをレディースの皆様にお教えします!

メンズの皆様にバスローブの選び方のポイントをお教えします!

お子様用バスローブ!あると便利な使い方と選び方のポイントをお知らせします。

40代男性
身長178cm
たっぷりなボリューム感で包まれます

たっぷりなボリュームで、フードを被ると包まれている感じで心地よく、水分も良く吸ってくれるので、髪の毛も乾きます。ウエストのヒモが縫われていて、ズレることがないのが良いです。休みの日は一日これを着て、心も体もオフで過ごしています。

40代男性
身長173cm
想像以上にリッチな着心地

いただきもので人生初のバスローブ体験となりましたが、想像以上でした。正しい着用方法も調べずに、ただ湯上り後の素肌に羽織りましたが、ゴワつきなどは感じず快適そのものでした。汗をそのまま吸収してくれるためか、寝間着に着替えた際より長く、湯上り後のホカホカを堪能することができます。あまりの心地よさに、何度かそのまま寝落ちしてしまったこともありました…。とにかく羽織るだけでリッチな感覚を味わえるので、お風呂上りの時間を大切にしたい方にはおすすめです。

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