バスローブの使い方

日本の一般的な家庭では、まだ馴染みの少ないバスローブ。バスタオルの機能を持つバスローブは、入浴後にそのまま寛げます。湯冷めを防ぎ、フード付きのバスローブなら髪まで拭けます。ぬれた体にそのまま羽織るので、保湿効果も期待できます。ここではそんなバスローブの使い方をご紹介します。
※他にもコラムにて、バスローブの利用方法などをご説明しております。
HOWTO.1
お風呂上りに羽織る
お風呂上がりやシャワーを浴びた後、濡れた体にそのまま羽織るとバスタオル替わりに使用できます。
また、タオルで軽く水分を拭き取ってから着る事も出来、バスローブには個々に合わせた着用方法があります。

HOWTO.2
髪質ケア&潤い肌の効果
お風呂上がりの肌はとても乾燥しやすく、水分が失われやすくなります。素肌にバスローブを着ると、水分の蒸発を防ぎ肌の潤いを保ちます。入浴後しばらく汗が出る時に、バスローブが汗を吸収してくれます。
フード付きタイプのバスローブは濡れた髪を楽に拭き取れ、またフードの上からドライヤーを充てると髪の傷みを防げます。

HOWTO.3
すぐにお部屋で寛げます
肌寒い時にロングカーディガンのようにバスローブを羽織れば、そのままお部屋で寛げます。ゆっくりしたい休日や、一日頑張った体を癒したい時に部屋着としてもお勧めです。

HOWTO.4
入浴後すぐに作業ができます
お子様と入浴後、お母様はバスローブを羽織れば湯冷めせずに、お子様の着替えをする事が出来ます。バスローブは授乳がしやすくなっており、脱ぎ着がしやすいデザインになっています。
キッズバスローブ、ベビーポンチョ、ベビーブランケットは、お風呂上がりに湯冷めすることなくお子様を包んでくれます。新生児にはバスタオルとして、またおくるみとしても、成長に合わせてお使い頂けます。
