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バスローブのお手入れ

Care

バスローブも洋服同様に洗濯を繰り返すうちに、肌触りが悪くなり、黄ばみや色褪せなどといった着古した感じが出てきてしまいます。なるべく長くフワフワと肌触りの良い状態で着用して頂けるように、家庭でも出来るお手入れのポイントをご紹介致します。参考にして頂き、長くご使用して頂ければと思います。

POINT1:フワフワに仕上がる洗い方

POINT1:フワフワに仕上がる洗い方

バスローブはできるだけたっぷりのお水と大き目のネットに入れて洗うことで、繊維の摩擦を減らし、生地が傷みにくくなり、毛羽落ちや色移りを防ぐ効果もあります。水の量が少ないと、繊維同士の摩擦で生地が傷む原因となりますので、お気を付け下さい。

ドラム式洗濯機は、少ない水でたたいて洗うため、フワフワ感をだすパイルがねてしまい、タオルがゴワゴワになる場合があります。

ドラム式洗濯機をお使いの場合は、バスローブをネットに入れて手洗いコースで洗うのがお勧めです。

POINT2:柔らかな肌触りを保つ干し方

POINT2:柔らかな肌触りを保つ干し方

脱水によって寝てしまったパイルを起こす為、干す際はパタパタと振り(10回~20回程)、形を整え風通しの良い場所に影干しします。長時間の直射日光は、繊維を硬くする要因となりますのでご注意下さい。

ドラム式洗濯機をお使いの場合、乾燥機に入れて頂くと、ふんわり感は戻りますが、お洗濯の度に乾燥機にかけると、毛羽が落ち、生地が弱る原因となりますのでご注意ください。10回に1度位の頻度でご使用ください。

ほんのひと手間で、柔らかな肌触りを保つ事が出来ますのでお試しください。

他にもコラムにて、季節によってのお手入れ方法や、早く乾く干し方などのアイディアお手入れ方法をご紹介しております。ぜひ、ご覧下さい。

POINT3:清潔な状態でお使い頂く為に

POINT3:清潔な状態でお使い頂く為に

湿気の多い場所はバクテリアが繁殖しやすく匂いの原因となりますので、風通しの良い場所に保管する事をお勧めします。